コープさっぽろnews｜｢北海道森と緑の会｣と包括連携協定締結3/29

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は3月29日(金）、公益社団法人北海道森と緑の会と包括連携協定を締結する。

北海道森と緑の会は、道内各地の緑の造成や緑の少年団の育成、緑化ボランティアなどに取り組み、北海道の森林や緑づくりを推進し、豊かな北海道の森林を未来へ引き継ぐ活動を行っている組織。またコープさっぽろでは、組合員がレジ袋を辞退すると0.5円が基金に積み立てられ、植樹や他団体への助成に活用する取り組みなど、北海道の森を守るために様々な取り組みを実施している。

今回の連携で、助成団体と北海道森と緑の会との交流やコープさっぽろが実施している「食べる・たいせつフェスティバル」への出展などで連携していく。

締結式は3月29日(金）11:30から、コープさっぽろ発寒本部1階会議室1-1で執り行われる。北海道森と緑の会理事長の山谷吉宏氏と生活協同組合コープさっぽろ理事長の大見英明氏が出席する。