カイタックnews|「MUDA ZERO プロジェクト」事業に参画

CSR

総合アパレルメーカーの(株)カイタックファミリー(東京都目黒区、貝畑雅二社長)は、(株)イオン東北(秋田県秋田市、辻雅信社長)などと協業し、回収した衣料品を「MUDA ZERO  プロジェクト」によって、衣料品や糸、生地として再生させる。

イオン東北は 5月30日(木)から順次、東北6県の「イオン」「イオンスタイル」43店舗の衣料品売場に回収ボックスを設置し、不要になった衣料品を回収する。対象品目はトップス、ボトムス、アウターなど。

また、(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)も、6月3日(月)~7月 7日(日)の期間、一部店舗で衣料品回収を実施する。 店舗で回収した衣料品は、カイタックファミリーの「MUDAZERO」プロジェクトを通じて服から服へのリサイクルを行う。


回収品目は、他社商品も含む可衣料品。実施店舗は、ファッションセンターしまむら(さいたま新都心FM店、西大宮店、蓮田店)、アベイル(さいたま新都心FM店、西大宮店、蓮田店)、バースデイ(さいたま新都心FM店、西大宮店)、シャンブル(蓮田店)。

さらに、(株)フジ(広島県広島市、山口普社長)も、6月1日(土)~6月9日(日)の期間、フジグラン28店舗とフジ8店舗で「MUDAZERO」プロジェクトによる衣料品回収を行う。対象品目は衣料品一般で、革製品・布マスク・肌着・靴下などは取り扱わない。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧