ヨークベニマルnews|福島県 「宅配ロッカー活用プロジェクト」参画
(株)ヨークベニマル(福島県郡山市、大髙耕一路社長)は、福島県と包括連携協定を締結し、「宅配ロッカー活用プロジェクト」に参画した。
6月1日(土)から、福島県内のヨークベニマル11店舗で、Packcity Japan(株)が設置する宅配ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」の運用を開始した。設置店舗の営業時間中であれば、いつでも荷物の受け取り・発送が可能となる。
各店舗に宅配ロッカーを設置し物流各社と連携することで、自宅以外での荷物の受け取りが可能となり、物流再配達の削減にもつながる取り組みだ。
2024年度内には、福島県内30店舗まで設置を拡大していく予定。
設置店舗は、郡山市(横塚店、金屋店、安積町店、希望ヶ丘店、片平店)、福島市(南福島店、太平寺店、野田店、浜田店、福島泉店、笹谷店)の11店舗。利用可能サイズは、縦・横・高さの三辺計が 100cm以内かつ重量が10kg以内の荷物となる。
利用事業者は、日本郵便、佐川急便、ヤマト運輸。利用方法は、利用事業者各社のWEBサイトから荷物の受取場所として指定し、 PUDOステーションへ荷物が到着後、液晶パネルで操作をすることで荷物が受け取れる。