平和堂news|キリンビバレッジと「ボトルtoボトル」水平リサイクル協力開始

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、キリンビバレッジ(株)近畿圏統括本部(有馬正剛統括本部⾧)が取り組む「ボトル to ボトル」水平リサイクルへの協力を 6月から開始した。

使用済みペットボトルを回収してペットボトルに再生する「ボトル to ボトル」水平リサイクルは、環境負荷の少ないリサイクル方法として取り組む企業が増えている。

平和堂では以前からリサイクルボックスを店頭に設置し、各家庭で洗浄した使用済みペットボトルを回収するなど、日常的に多くのお客とともにリサイクル活動に参加していた。

このように店頭で回収した使用済みペットボトルの一部をキリンビバレッジへ供給し、再生PET樹脂を100%使用した「R100 ペットボトル」を導入したキリンビバレッジ商品を店頭で販売することで、さらなる資源循環の推進に取り組んでいく。

また6月6日(木)には「ビバシティ平和堂」で、再生PET樹脂を100%使用した「R100 ペットボトル」を一部導入した「キリン 生茶」のサンプリングや啓発ポスターの掲示によるリサイクルに関する情報を発信する「ボトル to ボトル」啓発イベントを実施している。

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