マルエツnews|千葉市内6店舗でフードドライブ開始、計93店舗に拡大

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(株)マルエツ(東京都豊島区、本間正治社長)は「フードバンクちば」と連携し、6月14日(金)から順次、千葉市内の6店舗でフードドライブ活動を開始する。

「フードドライブ」活動を開始するのは、中央区のマルエツ蘇我南町店、稲毛区のマルエツ稲毛店、若葉区のマルエツ新都賀店、花見川区の宮野木店、美浜区のマルエツ千葉幸町店とリンコス ベイタウン店」。この6店舗を加え、フードドライブ活動店舗は計93店舗となる。

マルエツにおける「フードドライブ」活動は、家庭で使いきれない食料品を顧客から寄付してもらい、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とする施設や団体、こども食堂、家庭などへ届ける取り組み。これまでに寄付された食料品は約13万2000点になる。

またマルエツでは、子どもたちが安心できる居場所や地域とのつながりを提供する「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施している。活動開始の2020年9月から2024年5月末までの累計寄付額は約9650万円となった。

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