イオン1%クラブnews|アジア人留学生67名をスカラシップ(奨学生)認定
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは6月28日(金)、日本の大学に留学しているアジア12の国と地域の大学生67名を奨学生と認定し、「イオン スカラシップ」認定証を授与する。
<2023年の授与式>
「イオン スカラシップ」は財団の「諸外国との友好親善」事業の一つとして、授業料と生活費の一部を奨学金として給付している。また留学生自らの将来について考えるためのボランティア活動や宿泊研修などのプログラムを提供している。
将来、日本と母国の架け橋となって活躍してもらうことを期待し、2006 年からスカラシップを実施している。2023年度までに中国や東南アジアの大学生のべ8821名に奨学金を給付してきた。
2024年度の奨学生は、全国の国公私立18大学に通う67名。国・地域別の人数は、インドネシア8名、韓国10名、カンボジア3名、タイ2名、台湾2名、中国24名、ネパール2名、バングラデシュ2名、フィリピン1名、ベトナム8名、ミャンマー4名、モンゴル1名。