みやぎ生協news｜コープふくしまとともに伊達市と協力協定

みやぎ生活協同組合（宮城県仙台市、冬木勝仁理事長）とコープふくしまは、福島県伊達市と「災害時における応急生活物資の供給協力に関する協定」「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定」を締結した。

物資供給協定の内容は、伊達市内に地震、風水害、その他自然災害が発生、または発生のおそれがある場合に、住民生活の安定を図るため、伊達市とみやぎ生協・コープふくしまが締結するもの。

指定暑熱避難施設協定では、伊達市内の店舗、コープふくしま（梁川店・保原店）を「指定暑熱避難施設」として登録し、熱中症特別警戒アラートが発表された際に避難施設として市民に滞在場所として開放するという内容になっている。

みやぎ生協・コープふくしまの自治体・団体との災害時の物資供給協定は、今回の伊達市との締結で35自治体・団体となった。