イオン九州news|電子マネー「WAON」2種の寄付金を熊本市・福岡市に贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)はイオングループの代表として、7月23日(火)に電子マネー「熊本復興WAON」から熊本市へ、7月24日(水)に「FUKUOKAOMOIYARI KIDS WAON」から福岡市に、2023年度の利用合計金額の0.1%をそれぞれ寄付する。

イオンと熊本市は2017年3月28日に、地域防災への協力や、地域の安全・安心、健康の増進および食育に関することなどについて両者で協力し、熊本市の一層の活性化と市民サービスの向上に取り組むことを目的とした「地域包括連携協定」を締結している。

地域の活性化に役立てるため、2017年3月29日に「熊本復興WAON」を発行している。2024年7月23日(火)、2023年度の利用金額の0.1%にあたる192万6611円を熊本市に寄付する。この寄付金は、震災からの復興に役立てられる。

また、イオンと福岡市は2011年12月26日に、観光振興、環境対策、災害時の支援、市民の健康増進などについて両者で協力し、福岡市の一層の活性化と市民サービスの向上に取り組むことを目的とした「地域共働事業に関する包括連携協定」を締結している。

同協定の一環として2011年12月に「FUKUOKAOMOIYARI KIDS WAON」を発行している。2024年7月24日(水)、2023年度の利用金額の0.1%にあたる354万8364円を福岡市に寄付する。この寄付金は「アジア太平洋こども会議・イン福岡」を通じて、OMOIYARIの心をもった地球市民を育む活動応援に役立てられる。

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