マックスバリュ東海news|伊豆の国市に「韮山反射炉WAON」利用額一部を寄付

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マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は7月25日(木)、2023年度(2023年3月~2024年2月)の「韮山反射炉WAON」利用金額の0.1%にあたる150万9906円を、静岡県伊豆の国市の「韮山反射炉保全基金」に寄付する。

2015年11月、伊豆の国市とイオン(株)は、観光や商業の振興、地域活性化など、さまざまな分野でより緊密な連携を図るため、地域連携協定を締結した。その取組みの一つとして、イオンの電子マネー「WAON」を通じて世界文化遺産「韮山反射炉」の保全活動に役立ててもらうため、「韮山反射炉WAON」を同年11月13日に発行した。

今回の贈呈で累計寄附金額は695万2268円となる。「韮山反射炉WAON」の累計発行枚数は2万5555枚(2024年6月末時点)。

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