イオンnews|東北・能登応援「幸せの黄色いレシートキャンペーン」拠出金贈呈
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は今年3月1日(金)~11日(月)まで、東北地区で事業を展開するグループ6社の約320店舗で、東北・能登応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施した。6社はイオン東北(株)、(株)サンデー、イオンスーパーセンター(株)、イオンビッグ(株)、イオンモール(株)、イオンタウン(株)。
東北・能登応援に係るキャンペーン等の拠出金として、2962万9886円を岩手県・宮城県・福島県・石川県へ贈呈する。今後の東北復興を担う子どもたちの未来と被災地の復興を応援する取り組みのために活用される。
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は2011年から行っていて、期間中に顧客に投函してもらったレシート合計金額の1%をイオンが寄付する取り組みだ。2013年からは、被災した子どもたちを応援する岩手・宮城・福島3県の育英基金にそれぞれ寄付している。このキャンペーン等を通じて同基金へ贈られた寄付金額は累計約9億8418万円となる。
今年は、令和6年能登半島地震の被災者支援として実施していて、石川県へは約634万円を贈呈する。