イオン東北news|9/24「にぎわい東北号」出発式と寄付金贈呈式
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は 9月24日(火)、三陸鉄道(株)(岩手県宮古市、石川義晃社長) の協力のもと、三陸鉄道宮古駅2番線ホームで「にぎわい東北号」出発式と「にぎわい東北三陸鉄道コラボティッシュ」の販売による寄付金贈呈式を行う。
三陸鉄道では東日本大震災後の2014年から、岩手県三陸地域における復興のシンボルとして三陸鉄道リアス線「久慈駅」から「盛駅」までの全線で運行を再開している。
イオンは2014年の運行再開にあわせ、電子マネー「WAON」のラッピング車両を運行してきた。今年度は、出発式で新たなデザインの「にぎわい東北号」を披露し、三陸鉄道への支援を続けていく。
またイオンは、2015年4月に、三陸鉄道の全線運行再開1周年を記念して「三陸鉄道コラボティッシュ」の販売をスタートさせた。この取り組みは、顧客が「三陸鉄道コラボティッシュ」1パック(5個入り)を購入するごとに2円を三陸鉄道に寄付するというもの。
今回は、2021年2月から2023年7月までの期間に、顧客から預かった寄付金22万7200円を贈呈する。