サツドラnews|北海道日高町と共創・MaaS 実証プロジェクト「すこバス」運行
サツドラホールディングス(株)(札幌市東区、富山浩樹社長CEO)は、北海道日高町(大鷹千秋町長)などと共同で、共創・MaaS 実証プロジェクト 日高町共創モデル実証運行事業「すこバス」を10月1日(火)から始めた。
サツドラと日高町が2024年8月28日(水)に締結した包括連携協定に基づいて行うもの。サツドラはサービス利用促進のための企画、支援業務を行う。
「すこバス」は高齢化社会への対応する持続可能な新たなモビリティサービスの構築を目指す「交通」×「健康」による共創モデル実証だ。「健康づくり」と「公共交通利用の促進」を結び付け、増え続ける医療費の抑制や健康寿命の延伸に繋げていくことなどを目的にしている。
日高町地域公共交通活性化協議会が主体となって行う。期間は10月1日(火)~12月30日(月)(日曜・祝日を除く)。自宅と連絡施設(町内59カ所)、連絡施設間を完全予約制でバスを運行させる。