イオンモールnews|「世界食料デー」に合わせや約140施設で「食ラブDAYS」

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イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、10月16日(水)の「世界食料デー」に合わせ、10月11日(金)~10月16日(水)の期間、「イオンモールの食ラブDAYS」を全国のイオンモール 約140施設で開催する。

世界食料デーは、世界の食料問題を考える日として、国連が制定された国際デーだ。日本の食品ロス量は、年間523万トン、毎日、10トン車の大型トラック約1433台分の食品が廃棄されている。また、家庭からは244万トンの食品が廃棄され、そのうち約43%が食べ残しと言われている。

「イオンモールの食ラブDAYS」企画は、イオンモールが持続可能な社会を実現する取り組みとして、2022年から実施していて、3年目となる。

行政機関や地域団体、パートナー企業と連携し、顧客とともに「食品ロス」や「食育」について考えるきっかけとなるさまざまな取り組みを実施する。また、(株)ベネッセコーポレーションが展開する「こどもちゃれんじ」と協同で、子ども参加型イベント「たべるをたのしく!ニコモグプロジェクト」も開催する。子どもの頃から食べることを楽しみ、食べ物を大切する心を育むことで、食品ロス削減につなげる。

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