アオキスーパーnews|学習まんが「食品トレーのひみつ」9市112校に寄贈
(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)は学習まんが『食品トレーのひみつ』を岡崎市・大府市・ 長久手市・日進市・豊明市・東郷町・東海市・知立市・碧南市の小学校全校(112校)に寄贈した。アオキスーパーが同書を寄贈した小学校は計438校(15市町)となる。
『食品トレーのひみつ』は、食品容器メーカー(株)エフピコと(株)学研プラスが共同で制作した小学生向けの学習まんがだ。食品トレーのリサイクルについて楽しみながら学ぶことができる。地球環境と資源保護の取り組みの一環として、未来を担う子ども達の環境学習やSDGsの取り組みについて理解を深める機会になる。
アオキスーパーでは店頭に資源回収ボックスを設置し、使用済みの食品トレーや牛乳パック、ペットボトルを 回収している。回収されたトレーはエフピコのリサイクル工場に運ばれ、「トレーtoトレー」の水平リサイクル(リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させる方法)で新たな食品トレーとして再生されている。2023 年度は約874万枚(重量約 57.8t)の食品トレーを店頭で回収し、約114t分のCO₂削減につながっている。