ベイシアnews|食品物流構築に向けた取組「SM物流研究会」に参加

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は9月から、効率的な物流の仕組みづくりや物流改善・改革により一層取り組むため「SM物流研究会」に参加した。

「SM 物流研究会」とは、2023年3月にサミット(株)、(株)マルエツ、(株)ヤオコー、(株)ライフコーポレーションの4社が「持続可能な食品物流構築に向けた取り組み」を宣言して発足した研究会。物流分野を「競争領域」ではなく「協力領域」と考え、各社の協力で物流効率化策やサプライチェーン全体の効率化につながる施策の検討や活動を推進している。

ベイシアも、ドライバーの待機時間を短縮するための「運ぶ」効率化を目指した改革や、物流センターの運営効率・品質向上の取り組み、最適な商品調達を実現するための引取物流など、様々な取り組みを行ってきた。

今後研究会に参加することで、各社と連携を図りながらより社会のインフラとして機能するよう物流改革を行い、サプライチェーン全体が最適化する取り組みを推進していく。

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