ベイシアnews|山梨県と災害時の「生活必需物資等の調達に関する協定」締結

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は10月25日(金)、山梨県と「生活必需物資等の調達に関する協定」を締結した。

ベイシアは、山梨県内に「ベイシア山梨店」、「ベイシアスーパーマーケット富士吉田店」、「ベイシアフードセンター都留店」の3店舗を展開していることから、山梨県と連携して地域に根差した活動を推進する。

同協定は、山梨県とベイシアが大規模な災害が発生した際、必要な支援や被災地の応急復旧などの災害対応のために、生活必需物資等を調達することについて定めた。災害時に物資が必要になる場合は、山梨県の要請に応じて、食料品や飲料水、日用品などの当社で取り扱っている商品を提供する。

ベイシアでこれまでも地域の安全を守るために、出店地域の自治体と順次、災害支援協定を締結し、災害発生時には自治体の要請に応じて物資を提供してきた。また群馬県と長野県では、災害発生時に帰宅困難者に対して、災害発生時支援ステーションとして水道水、トイレ等を提供している。

ベイシアと全国の自治体等との災害関連協定数は39となった。

 

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