アルビス news|11/9の「いい地球の日」に合わせ「環境フェア」実施
アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は、11月9日(土)の「いい地球の日」に合わせ、「環境フェア」を実施する。
環境フェアでは「鉄道貨物輸送でエコ」や「紙包材でエコ」、「賞味期限延長でエコ」など、生産時や廃棄時に環境負荷が少ない商品を提案することで、日常の買い物の中で環境問題への理解を深めるとともにSDGs目標達成に気軽に参加してもらうことが狙いだ。
アルビスは、2050年の脱炭素社会の実現に向け、2030年までに46.2%削減(2021年度比)の目標を掲げ、環境保全への貢献を目指す「albis Green Action」に取り組んでいる。
「Green Action」の取り組み例は以下の通り。
①物流におけるCO2削減
トラック輸送から鉄道貨物輸送へ切り替え、輸送時に排出されるCO2を削減
②循環型社会の実現
フイルム材料の一部にリサイクルナイロンを使用
PET を再利用したフイルムを使用
包装材のプラスチックを25%削減(旧品比較)
エコ A ペットを80%使用してCO2排出量約30%削減
ふたを紙素材に変更でCO2削減約70%
③自然環境の負荷軽減
化学肥料や農薬を使用せず有機肥料を使用
11月9日~11月30日までの期間にアルビス全店で実施する。