イオン北海道news|「さっぽろ連携中枢都市圏WAON」から148万円寄付
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は11月11日(月)、「さっぽろ連携中枢都市圏WAON」の利用金額の一部148万1259円を、さっぽろ連携中枢都市圏における人材の育成及び確保のための諸事業の推進に寄付することを目的とする基金に寄付する。
札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町及び長沼町のさっぽろ圏12市町村とイオン北海道は2019年7月、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンの一層の推進と、圏域の官民が連携したまちづくり活動を促進することを目的に、さっぽろ連携中枢都市圏まちづくりパートナー協定を締結した。その取り組みの一環として2022年1月、ご当地WAON「さっぽろ連携中枢都市圏WAON」を発行している。
寄付金は、奨学金返還支援事業に活用される。また、2022年からの累計金額は225万409円となった。