イオン北海道news|「北海道エリア総合地震防災訓練」11/27実施

CSR

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は11月27日(水)、大規模な地震、巨大津波を想定した北海道エリア総合地震防災訓練を、イオン北海道本社で実施する。

根室沖を震源とするM8.1(北海道最大震度6強)の地震が発生し、太平洋沿岸部に巨大津波が発生すると想定して実施する。

訓練は「発災直後」「発災2時間後」「発災24時間後」の3部構成で行う。「発災直後」は対策本部の立ち上げを、「発災2時間後」は各拠点との情報共有と被害報告をもとにした対応の検討をするほか、本年度は後発地震注意情報への対応確認を初めて実施する。「発災24時間後」は被害状況に応じた優先すべき事柄への対応や、グループ企業との連携の確認を行う。

イオン北海道は、総合地震防災訓練をはじめ、様々なリスクを想定した訓練を継続的に行い、地域住民の安全・安心な拠点となる店づくりに取り組んでいる。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧