イオン北海道news|札幌市家庭用指定ごみ袋をレジ袋に/資源削減の実証実験
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は2月1日(土)から、札幌市内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」106店舗とイオンスーパーセンター石狩緑苑台店で、札幌市家庭用指定ごみ袋を1枚単位で販売する実証実験を行う。
札幌市では、2月1日(土)から3月31日(月)までの間、家庭用指定ごみ袋を1枚単位で販売しレジ袋の代わりとして活用することにより、レジ袋の削減にどの程度効果があるか検証する実証実験を行う。これに賛同して協力する。
実証実験では、学生からの公募により決定した親しみやすいデザインの「専用指定ごみ袋」を販売する。「専用指定ごみ袋」は10Lと20Lの2種。
イオン北海道ではレジ袋削減を目的として、「マックスバリュ恵庭店」でて恵庭市有料指定ごみ袋をレジ袋とする実験を1月17日から行っている。
レジ袋をごみ袋として使用する人は多い。だからごみ袋をレジ袋にしよう。逆転の発想の取り組みだ。