コープさっぽろnews|札幌市指定ごみ袋を活用したレジ袋削減の実証実験に参加

CSR

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は、レジ袋削減を通じてプラスチック製品全体の削減を目指す取り組みの一環として、札幌市家庭用指定ごみ袋 (以下:指定ごみ袋) を1枚単位で販売し、レジ袋の代わりに活用する実証実験を2月1日(土)から実施する。

この実証実験では、レジ袋削減の実現可能性やその効果を検証するとともに、プラスチック廃棄物削減に向けた新たな選択肢の提案を目的としている。また、実験を通じて、組合員の日常生活における環境への負荷軽減を図りながら、持続可能な社会づくりに貢献することを目指している。さらに、環境保全の重要性が増すなか、身近なエコ活動の促進を通じて地域全体での環境意識向上にも取り組んでいく。


       <指定ごみ袋>

アークスグループ、イオン北海道でもレジ袋削減の実証実験に参画している。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧