セブン-イレブンnews|山形県で初「ペットボトル回収機」3/27設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は3月27日(木)から、山形市内のセブン‐イレブン39店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、ペットボトルリサイクル事業を開始する。山形県のセブン‐イレブン店舗に設置するのは初めての取り組みとなる。
回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する「ボトルtoボトル」を実現していく。
セブン‐イレブンでは、2017年から店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始。現在、ペットボトル回収機の設置は40都府県に拡大し、2025年2月末時点で4268台が稼働している。2024年度の回収本数は2億1000万本となった。