ローソンnews|食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」8/5から開始

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は8月5日(火)から11月3日(月)までの期間、消費期限が近く値引きシールが貼付されたおにぎりなどを購入すると、1個につき1円を「全国社会福祉法人経営者協議会」を通じて同協議会所属の施設に寄付する食品ロス削減プログラムを開始する。

ローソンでは、AIを活用した次世代発注システム「AI.CO」(AI CustomizedOrder/AI Consultant)の全国の店舗への導入を2024年7月に完了。消費期限が短いカテゴリーの発注の精緻化および値引きの推奨を行い、消費期限が近い商品にはAIがすすめる値引き金額などを記載した黄色いシールを貼付している。

「FOOD GOOD SMILE」では、消費期限が近付いた商品を購入することで、お客は購入しやすい価格で商品を入手でき、食品ロス削減につながる。また値引きシールが貼付されたおにぎりの購入で寄付につながる「おトクを選べば、みんなが笑顔に。」なるプログラムとなる。

寄付先は、「全国社会福祉法人経営者協議会」を通じて食を提供する福祉施設(法人)に米を寄付する予定。

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