カインズnews|「くみまち構想」の情報を発信する「くみまち.com」公開

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(株)カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長CEO)は、地域住民とともに未来の「まちのくらし」を創っていく取り組みである「くみまち構想」の活動やイベント情報を発信する新サイト『くみまち.com』を公開した。

情報発信サイトでは、地域の課題解決や価値創造に向けたさまざまな共創活動を紹介する記事コンテンツ、店舗で開催される「くみまち学校」や「くみまちマルシェ」「犬猫譲渡会」などのイベント情報、さらに共創パートナーの紹介など、幅広いコンテンツを掲載していく。

たとえば「新着記事」では防災や環境、地域イベントといった最新の「くみまち」活動をわかりやすく紹介する。「くみまち学校」ページでは、学校では教えてくれない「生きる力」を、体験(DIY)を通じて学んでいる様子を紹介する。「くみまちマルシェ」ページは、地元農家が育てた新鮮な採れたて野菜を販売する「くみまちマルシェ」や、、地域のベーカリーと福祉作業所が一緒に出店する「くみまちパンマルシェ」について紹介する。

カインズのくみまち構想は、それぞれの地域の店舗が、地域住民のくらしに寄り添いながら事業活動を行うという構想。2021年10月策定された。店舗や従業員がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わるさまざまなステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、ともに楽しみ、助け合える、“一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)”の実現を目指している。

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