イオンnews|東西SM再編/イオンフードスタイルと新生ダイエー始動

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は2026年3月1日付けで、首都圏および近畿圏のスーパーマーケットを再編し、新生「(株)イオンフードスタイル」と新生「株式会社ダイエー」を発足する。

首都圏は、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(U.S.M.H)の子会社であるマックスバリュ関東(株)は、ダイエーの関東事業の吸収分割契約およびイオンマーケット(株)の吸収合併契約締結により、イオンフードスタイルとなる。社長は平田炎現マックスバリュ関東社長が就任する。

近畿圏は(株)ダイエーと、同社の子会社である(株)光洋は、ダイエーを存続会社とする光洋の吸収合併契約により、2026年3月1日付で新生ダイエーとしてスタートし、イオンの近畿中核企業となる。
イオンフードスタイルは首都圏にて126店舗体制となる。そのうち東京都23区内に58店舗を展開、全体の約46%の構成比、東京都全体では82店舗、約65%の構成比となる。
一方、近畿圏はダイエー、光洋を合わせた187店舗のうち106店舗は神戸市、大阪市、大阪府の北摂、三島エリアに立地しており、全体の約6割を占める。

12月22日に行われた記者会見で吉田社長は「2021年に対して2025年は出店コストは1.6倍になり、既存の好立地の価値が向上してきた。優良アセットが強みに立地優位性を原動力にする」と語った。

首都圏、近畿圏とも豊かな商圏で、コスト面で新規出店が厳しいエリアである。イオンはこれらの店舗網をアセットとして位置づけ、活性化投資に取り組む。

また、生鮮・デリカの自社独自の商品・産地開発、製造体制の構築と統合によるコスト削減効果を見込む。

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