イオン琉球news|イオン名護店で沖縄本島北部地区初のネットスーパー

イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡、佐方圭二社長)は、3月14日(日)から沖縄県名護市にあるイオン名護店で「イオン ネットスーパー」のサービスを開始する。沖縄本島北部地区の店舗では初のネットスーパー扱い店だ。名護市を中心に約3万6000世帯を対象に即日配送する。

イオン名護店は、北部地区最大規模の総合スーパーだ。店舗周辺10km圏外の遠方からのお客も多く、普段の買物ではまとめ買い需要の高い店舗となっている。また、単身世帯や20代~40代の子育て世代の利用頻度も高く、ネットスーパーの需要が見込める。即日配送は最大30㎞までカバーする。

対象エリアは名護市街地をはじめ、本部町、今帰仁村、恩納村北部までで、配送は最大1日 4便体制。12時から21時までの間で希望する時間帯に届ける。入会金は無料だが、地域により400円、あるいは500円(いずれも税抜価格)の配送料金がかかる。

取り扱い商品は、食品・生活必需品品・プライベートブランド「トップバリュ」商品を中心に、正月や旧盆の重箱・ オードブルなど行事関連商品にも対応していく。

■イオン名護店
住所/名護市字名護見取川原4472
店長/長嶺敦

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