ライフnews|アマゾンの生鮮食品の最短2時間配送サービス拡大/千葉で開始

Amazonと(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は4月20日(火)から、アマゾンプライム会員向けの生鮮食品の最短2時間配送サービスの対象エリアを拡大し、千葉県でサービス提供を開始する。また神奈川県では5市でサービス利用を拡げる。

千葉県では我孫子市、市川市、柏市、鎌ケ谷市、白井市、流山市、松戸市の7市が配送可能となる。

神奈川県では、これまでの川崎市2区 (川崎区、幸区)と横浜市4区 (神奈川区、港北区、鶴見区、西区)に加えて、綾瀬市、藤沢市、大和市の3市、および横浜市の7区(旭区、泉区、瀬谷区、戸塚区、保土ケ谷区、緑区、南区)が新たにサービス対象エリアになる。

これにより、東京23区・4市、神奈川県5市、千葉県7市、埼玉県1市、大阪府4市、兵庫県1市サービスエリアが広がった。

ライフでは実店舗で販売している野菜や果物、精肉、鮮魚をはじめ、「ライフプレミアム」や「スマイルライフ」といったライフのプライベートブランド商品など、合計数千点の商品をAmazon.co.jpのWebサイトやAmazonショッピングアプリで受注する。受注後は、ライフ店内の専門スタッフが商品をピッキングして、Amazonの配送ネットワークで配送する。配送時間は当日または翌日の12:00~22:00(一部エリアは12:00~20:00)で、2時間単位で受け付ける。

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