ライフnews|アマゾンプライム会員向け食品配送サービス関東・関西で拡大
(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は11月11日(木)から、東京都の清瀬市、西東京市、東久留米市の3市と、兵庫県の芦屋市、尼崎市、伊丹市、宝塚市、西宮市の5市でAmazonプライム会員向けの食品配送サービスを開始する。
ライフで取り扱っている生鮮食品や惣菜を注文から最短2時間で配送するアマゾンサービスを対象エリアは、これで東京23区・7市、神奈川県8市、千葉県13市、埼玉県5市、大阪府20市、京都府3市、兵庫県6市となった。
今後ライフとアマゾンは配送エリアを順次拡大していく予定だ。
一方、ライフでは店頭にある商品を配送する「ライフネットスーパー」の拠点店舗も拡大している。尼崎市では「ライフ尼崎大西店」でも11月10日(水)からスタートしており、アマゾンプライム会員向け食品配送サービスと合わせて、エリアでのネットによる食品需要を複合的に取り込む戦略を進めている。ネットスーパー導入店舗は、64店舗(近畿圏35店舗・首都圏29店舗)にまで拡がっている。