ミニストップnews|「出前館」とデリバリー取り扱い / 本格展開開始

ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、デリバリーサービスを運営する「出前館」と、本格的にデリバリーの取り扱いを展開する。ファストフードに加え、日用品などの取り扱いも順次開始する。2022年中にミニストップ1000店での取り扱いを目標としている。

2022年4月現在、関東を中心に、全国65店のミニストップで先行して出前館を展開している。これまでは、ソフトクリームやホットスナックなどミニストップを代表するファストフードを中心に取り扱ってきた。

今後は、順次日用品もデリバリー対象商品として取り扱う予定だ。まずは、東京都を中心としたエリアに展開する7店舗で、3月31日(木)から、ボックスティシューや生理用品、カップ麺やペットボトル飲料等の日用品の取り扱いを開始した。2022年中に、1000店舗規模の展開を目指し、平行して日用品の取り扱いを順次拡大していく。

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