U.S.M.Hnews|6月既存店0.9%減、客数1.7%減・客単価0.8%増

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)が6月の営業成績を発表した。U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される共同持株会社だ。

全社売上高は566億0300万円で前年比は0.5%減だ。既存店は客数1.7%減、客単価0.8%増で、売上高は0.9%減。客数減が響き売上高は前年を下回った。

マルエツの売上高は307億8300万円で前年比0.1%減。既存店売上高は0.4%減、客数1.1%減、客単価は0.7%増。

カスミは222億9100万円で、前年比は0.9%減。既存店売上高は1.7%減、客数2.9%減、客単価は1.3%増。

マックスバリュ関東は35億2900万円で前年比は1.0%減。既存店は客数0.5%減、客単価0.7%増で、売上高は0.3%増。

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