クスリのアオキnews|第3Q 売上高2217億円18%・経常利益1.3%の増収増益

(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)が2020年5月期の第3四半期決算を発表した。

2019年6月~2020年2月までの売上高は2216億9900万円と前年同期比18.3%の大増収。営業利益は110億5300万円(前年同期比1.6%増)、経常利益113億4600万円(1.3%増)、四半期純利益82億4600万円(1.7%増)。

営業利益率5.0%、経常利益率5.1%。

店舗の新設は第3四半期累計で、ドラッグストアを石川県に5店舗、富山県に3店舗、福井県に2店舗、新潟県に2店舗、長野県に2店舗、群馬県に4店舗、埼玉県に4店舗、栃木県に5店舗、茨城県に6店舗、千葉県に2店舗、岐阜県に5店舗、愛知県に5店舗、三重県に3店舗、静岡県に1店舗、滋賀県に3店舗、京都府に1店舗、福島県に3店舗の計56店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を進めた。

また、ドラッグストア併設調剤薬局も31薬局を新規に開設している。一方、ドラッグストア1店舗(スクラップ&ビルドによる退店)を閉店した。

2月末グループの店舗数は、ドラッグストア590店舗(内調剤薬局併設270店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計596店舗となっている。

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