高島屋news|流山市と官民連携で「まちづくりアワード(功労部門)」受賞
(株)高島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)の連結子会社である東神開発(株)(東京都世田谷区、倉本真祐社長)が、流山市(井崎義治市長)と共同で進める「流山おおたかの森駅前『森のまち広場』」の取り組みが評価され、国土交通省の「第5回まちづくりアワード(令和8年度・功労部門)」を連名で受賞した。

「まちづくりアワード」は、都市課題の解決や地域価値向上に寄与する優れたまちづくり事例を表彰するもの。東神開発と流山市は、駅前広場にコンテナショップやステージを整備し、商業施設と連動したイベント運営を展開する。年間160日超の催事を実施するなど、官民一体で地域の賑わい創出に貢献した点が高く評価された。
広場は、つくばエクスプレスと東武アーバンパークラインの「流山おおたかの森駅」南口に位置し、「流山おおたかの森」S.C.本館と隣接している。開業当初から市と東神開発が緑豊かな空間づくりを進め、2021年からは東神開発が運営・維持管理を受託している。ハード整備とソフト運営を一体で行い、地域コミュニティ形成の拠点として機能している。

「流山おおたかの森」ショッピングセンターは2007年、つくばエクスプレス開通に合わせて開業した。以降、行政や鉄道事業者と連携しながら10施設を段階的に開発してきた。街の成長に合わせた長期的な面開発は、東神開発の「立地創造型の開発」を象徴する取り組みで、子育て世帯や共働き世帯に支持される施設へと成長している。
高島屋グループは、商業施設を核とした地域共生と、グループのノウハウを生かした施設価値向上を柱に「まちづくり」を推進する。地域環境に応じた施設運営を通じ、リアル店舗ならではの体験価値の提供を目指していく。
