島忠news|第2Q営業収益747億円4%増・経常利益1.8%減
家具専門店とホームセンターを展開する(株)島忠(埼玉県さいたま市、岡野恭明社長)が2020年8月期の第2四半期の決算を発表した。
2019年9月~2020年2月の営業収益は747億0200万円(前年同期比4.0%増)、営業利益38億6900万円(8.4%減)、経常利益41億8200万円(1.8%減)、四半期純利益27億2800万円(7.0%減)の増収減益だ。
営業利益率5.1%、経常利益率5.6%。
島忠では客数増加を最重要テーマに掲げ、リアル店舗を活かしたワークショップの実施や実演販売などを行った。また顧客のニーズに対応できるよう、既存店改装や百円均一ショップを展開するなど、既存店の活性化を図った。