関西スーパーnews|第1Q巣ごもり特需で営業収益323億円4.8%の増収増益

(株)関西スーパーマーケット(兵庫県伊丹市、福谷耕治社長)の2021年3月期の第1四半期は、営業収益が322億7000万円(前年同期比4.8%増)、営業利益12億7800万円(220.9%増)、経常利益13億6400万円(180.7%増)、四半期純利益9億1700万円(165.9%増)と利益が大幅に改善した。

営業利益率4.0%、経常利益率4.2%。

内食需要、備蓄需要の増加から売上げが伸びた。人件費の増加があったが、折込チラシの自粛により経費全体は減少したことで利益を確保した。

第1四半期は、「フィールドワークによる作業効率向上」「ハードの導入による作業合理化」「システム投入による作業種類数の削減」、そして「神戸赤松台センター稼動による店舗作業削減」の生産性向上施策に取り組んだ。ハードの導入では、AI機能付「フライヤーリフター」の導入店舗を拡げた。また、神戸赤松台センターによる惣菜の新規商品開発および恒例販促の全店展開によって店舗作業の削減につなげている。

4月にセルバ店(神戸市東灘区)を改装オープンした。また移動スーパー「とくし丸」を蒲生店で運行させ、運行車両は合計13台に増えている。さらに6月にはSNSを活用した新規顧客獲得を目指して全店で「LINEクーポン」を導入している。

同社ではコロナ感染拡大のなか、奮闘する従業員に対して、私用マスクの無償配布や感謝特別支給金および特別賞与を支給した。8月には2度目となる感謝特別支給金の支給を予定している。

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