マックスバリュ東海news|年商3559億円31%増・経常利益69%増

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長)の2021年2月期は、営業収益が3559億0400万円(前年同期比31.1%増)、営業利益は117億2600万円(64.0%増)、経常利益は117億4400万円(68.8%増)となり、純利益は53億0200万円(80.5%増)の増収増益だ。

営業利益率、経常利益率ともに3.3%。

内食需要と節約志向の高まりに対応して、生鮮食品や購買頻度の高い商品の展開強化、価格訴求、個包装による小容量商品の品揃えの徹底を図った。既存店の売上高は前年同期比105.5%と伸長した。

ネットスーパーは6拠点を増やし、静岡県7拠点、愛知県7拠点、三重県3拠点、岐阜県1拠点、神奈川県2拠点の20拠点とした。また、2020年11月にフードデリバリープラットフォーム「Uber Eats」を利用した商品配達サービスを試験的に導入した。2021年2月にはdelyが運営する人気レシピ動画サービス「クラシル」内でのネットスーパーサービスの提携を開始した。自社のネットショップでは地域の「じもの」商品をはじめ全国各地の商品の扱いを強化した。

8店舗を新規開店し、店舗建て替えによる3店舗の一時閉鎖、1店舗の閉鎖を行った。またそれぞれの地域で展開していた7つの屋号を「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」「マックスバリュグランド」の3つに順次集約した。国内事業における店舗数は静岡県101店、愛知県52店、三重県45店、滋賀県6店、岐阜県8店、神奈川県16店、山梨県1店の計229店舗。

中国事業のイオンマックスバリュ(広州)商業有限公司は、イオン「トップバリュ」の積極的導入、非接触のキャッシュレスセルフレジの全店導入、ネットスーパー事業の強化に取り組んだ。一方、イオンマックスバリュ(江蘇)商業有限公司は、コロナ禍で客数が伸びず、2021年2月末までに営業店舗を閉店し、精算手続きに入る。

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