ジュンテンドーnews|第2Q営業収益243億円6.3%減・経常利益39%減
(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)の2022年2月期第2四半期は、営業収益が242億5500万円(前年同期比6.3%減)、営業利益が11億7000万円(39.5%減)、経常利益が11億6600万円(39.0%減)、そして四半期純利益7億2900万円(43.1%減)の減収減益だ。
営業利益率、経常利益率ともに4.8%。
コロナ感染症対策衛生用品の販売が前年に対して下回ったことと盛夏時期の天候不順から減収となった。
一方、在宅時間を充実させるための巣ごもり需要は依然として続いていて、DIY需要を取り込んだ。また園芸・植物・農業関連部門もおおむね堅調に推移し、とりわけ園芸植物は好調だった前年同期を上回った。
上期は1店を閉店して、3店舗を全面改装した。下期は1店舗の開設を予定している。