上新電機news|年商4085億円0.3%減・経常利益14.3%減

上新電機(株)(大阪市浪速区、金谷隆平社長)の2023年3月期は、売上高が4084億6000万円(前年同期比0.3%減)、営業利益83億1100万円(6.5%減)、経常利益83億1700万円(14.3%減)、純利益49億7200万円(22.2%減)の減収減益だ。

営業利益率、経常利益率ともに2.0%。

一昨年のコロナ禍における需要の前倒しの反動や、物価高に起因する消費の伸び悩み、行動制限緩和によるレジャー支出の増加等から、新製品への買い替えタイミングとなった携帯電話等一部を除いて、どの商品群も前年実績を下回った。

上新電機では、3カ年の中期経営計画「JT-2023経営計画」を発表し、今年度はその最終年度に当たる。①各種販売チャネルの融合と、②人財ポテンシャルを引き出し、最大活用することを基本方針としている。営業キャッシュ・フローの創出と将来の成長に向けた投資の実行により、さらなる発展に向けた強固な事業基盤の構築を目指した計画で、目標達成に向け具体的な戦略立案により、着実に計画を遂行してきた。

店舗展開では、店舗力の強化と投資効率の改善を目指して、日本橋店(大阪府)を含む5店舗を出店した一方で、7店舗を撤収した。3月末の店舗数は216店舗となった。

来期は売上高4100億円(0.4%増)、営業利益90億円(8.3%増)、経常利益90億円(8.2%増)、当期純利益60億円(20.7%増)を見込む。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧