マツキヨココカラnews|売上高9512億円30.3%増・経常利益49.7%増

(株)マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区、松本清雄社長)の2023年3月期決算が発表された。

売上高は9512億4700万円(30.3%増)、営業利益が622億7600万円(51.6%増)、経常利益が667億2100万円(49.7%増)、当期純利益405億4500万円(17.9%増)。

営業利益率は6.5%、経常利益率は7.0%。

国内戦略として「お客様のライフステージに応じた価値提供」を戦略テーマに次の3つの重点戦略を掲げた。①利便性の追求-お客との繋がりの深化、②独自性の追求-体験やサービス提供の新化、③専門性の追求-トータルケアの進化。

グローバル戦略として「アジア市場での更なるプレゼンス向上」を戦略テーマに④グローバル事業の更なる拡大を重点戦略として設定し、経営統合によるシナジー実現に取組んだ。

PB商品としては、敏感肌向けスキンケアシリーズ「RECiPEO(レシピオ)」から「モイストシートマスク」の販売によるラインナップの拡充を図るとともに、順次新商品の展開を進めている。

マツモトキヨシグループ事業の売上高は5725億3500万円(6.0%増)、セグメント利益は417億9700万円(16.6%増)。ココカラファイングループ事業の売上高は3760億5100万円(105.9%増)、セグメント利益は193億4700万円(264.2%増)。

店舗については、「マツモトキヨシ」ブランド戦略の一環として、楽しい買物を体験してもらうことを目指し、これまでの店舗をさらに進化させた「スタンダードタイプ」「郊外型デイリータイプ」「都市型フラッグシップタイプ」「matsukiyoLABタイプ」「グローバルタイプ」の5つの店舗フォーマットに再構築し、リニューアルを開始している。

国内店舗数はマツモトキヨシグループが3409店舗(うち調剤薬局数924店舗、健康サポート薬局数145店舗)。海外店舗数はタイ王国24店舗、台湾21店舗、ベトナム社会主義共和国5店舗、香港5店舗の計55店舗。

2024年3月期は、売上高9800億円(前期比3.0%増)、営業利益645億円(3.6%増)、経常利益690億円(3.4%増)、当期純利益420億円(3.6%増)を見込む。

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