AOKI news|第1Q売上高415億円5.9%増・経常利益57.3%増

(株)AOKIホールディングス(神奈川県横浜市、田村春生社長)が2024年3月期第1四半期の決算を発表した。

売上高415億4900万円(前年同期比5.9%増)、営業利益22億7800万円(47.3%増)、経常利益21億8700万円(57.3%増)、四半期純利益14億3900万円(14.7%増)だった。

営業利益率は5.5%、経常利益率は5.3%。

ファッション事業の売上高は211億0600万円(0.6%増)、営業利益は12億7900万円(8.7%増)で増収増益となった。スーツへの回帰による重衣料とクールビズ関連商品が好調に推移した。

商品面では、暑い夏を快適に過ごせるように、産学協同開発素材よる「エアクールシリーズ」の商品展開を強化した。好評のパジャマスーツシリーズから新たに「パジャマブレザー」を展開するなど、カジュアル関連商品の品揃えを拡大した。また、モーニングコートやタキシードをレンタルで利用できる「AOKIレンタルサービス」の全店展開を開始した。レディースでは、メンズで好評のエアクールスーツの素材を使用した「360°洗えるキレイスーツ(エアクールスーツ)」を新たに展開した。

店舗面では、AOKIで1店舗を新規出店した。一方でAOKIで1店舗、ORIHICAで2店舗を閉鎖した。6月末の店舗数は594店舗(前期末596店舗)。

アニヴェルセル・ブライダル事業は、売上高20億4200万円(5.4%減)、営業損失は2億0900万円(前年同期は営業利益3900万円)となった。アニヴェルセル表参道の休館により施行組数が減少したことが影響した。

ゴールデンウィークにアニヴェルセルの想いが詰まった挙式を体験できる「ドレスが映える大聖堂ウエディングフェア」の開催と、WEBやSNSを活用した集客施策を実施した。また、開業25周年を迎えるアニヴェルセル表参道は、9月のリニューアルオープンに向けて準備を進めている。

エンターテイメント事業の売上高は180億4300万円(14.5%増)、営業利益は11億9900万円(292.9%増)で増収増益となった。複合カフェの快活CLUBでは、東京商工会議所が主催する検定試験との連携や日経OFFICE PASSへの加盟など、ビジネスや学習用途でのサービスを提供した。また、有名飲食チェーン店やメーカーとのタイアップメニューなど飲食メニューの充実を図った。カラオケのコート・ダジュールでは、ジェラートリカちゃんやベイブレードエックスなどとのコラボキャンペーンを実施した。24時間営業のセルフ型フィットネスジムのFiT24は、インドアゴルフの導入を継続した。

店舗面では、FiT24で2店舗を新規出店した一方、快活CLUBで1店舗、コート・ダジュールで1店舗を閉鎖した。ランシステムの複合カフェ自遊空間他102店舗(内フランチャイズ56店舗)を含め、6月末の店舗数は806店舗(前期末810店舗)。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧