ワークマンnews|第2Q営業収益658億円0.3%増・経常利益0.7%減
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)の2025年3月期第2四半期は、営業総収入が657億9500万円(前期比0.3%増)、営業利益が119億2700万円(0.5%減)、経常利益が121億7900万円(0.7%減)となり、中間純利益75億3000万円(1.0%減)の増収減益だ。
営業利益率18.2%、経常利益率は18.5%。
チェーン全店売上高は912億900万円(5.4%増)、そのうち既存店は2.2%増。また運営形態別の売上高では、売上高構成比91.2%を占めるフランチャイズ・ストアは831億8400万円(3.9%増)、直営店は80億2400万円(24.1%増)だった。
#ワークマン女子の店舗網を拡げた。ロードサイド9店舗、ショッピングセンター4店舗の計13店舗を新規出店した。スクラップ&ビルド6店舗、改装転換31店舗、閉店3店舗で展開店舗数は1021店舗。バナー(店舗ブランド)別内訳は、ワークマン363店舗、ワークマンプラス591店舗・#ワークマン女子57店舗・ワークマンプロ10店舗。
ベーシックなデザインに機能性を兼ね備えたカジュアルラインをメンズ・レディースともに強化した。PB(プライベート・ブランド)商品のチェーン全店売上高構成比は、前年同期比0.2ポイント増の64.1%となった。