ジョイフル本田news|第2Q売上高651億円2.7%増・経常利益64億円5.9%増
(株)ジョイフル本田(茨城県土浦市、平山育夫社長)の2025年6月期決算の第2四半期売上高は650億6400万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は58億8900万円(6.5%増)、経常利益は64億4600万円(5.9%増)、中間純利益は43億9300万円(5.1%増)となった。
同社では、今期の基本方針「ジョイフル本田のファンをつくる」のもと、営業戦略を実行している。
防犯や防災など時流に沿ったテーマやお客様の潜在的ニーズに基づく売場の再構築、顧客に満足してもらえる高度な専門知識・対応力を兼ね備えた接客スキルの伝承、労働条件の見直しなどによる社員のモチベーションアップのための職場環境の改善など、既存店の魅力向上策や人への投資を積極的に実施した。
また、持続可能で豊かな社会実現に向けた施策として、ジョイフル本田ニューポートひたちなか店のある茨城県ひたちなか市と包括連携協定を締結した。これにより19の自治体等と22件の協定を締結した。