ツルハnews|’26年商1兆4505億円・経常利益630億円
(株)ツルハホールディングス(北海道札幌市、鶴羽順社長)が2026年2月期の本決算を発表した。
2025年3月1日~2026年2月28日の業績は、売上高1兆4505億8500万円、営業利益932億6200万円、経常利益630億8600万円、純利益426億7000万円だった。
同社は、2025年2月期より決算期(事業年度の末日)を5月15日から2月末日へ変更している。この変更に伴い、2025年2月期は決算期変更の経過期間となることから9.5ヵ月決算となっているため、2026年2月期及び2025年2月期の対前期増減率は記載していない。
営業利益率は6.4%、経常利益率は4.3%。

ツルハホールディングスグループでは、調剤併設の拡大やPB商品の強化、販管費の適正管理によって収益性と競争力の向上を進めてきた。さらに、2025年12月のウエルシアホールディングス・イオンとの経営統合を踏まえ、組織体制の整備や商品政策・マーチャンダイジングの統一、データ活用基盤や店舗開発機能の連携を強化し、シナジー創出を図っている。
店舗展開では、既存エリアでのドミナント強化を軸に質を重視して進め、既存店の競争力向上のために改装を推進しつつ、不採算店舗の整理も進めている。結果、当期の新規出店は117店舗、閉店90店舗を実施し、子会社化等に伴う2991店舗の増加を加え、当連結会計年度末のグループ店舗数は直営店5676店舗となった。
2027年2月期は、売上高2兆5550億円、EBITDA1623億円、営業利益994億円、経常利益981億円、親会社株主に帰属する通期純利益415億円を見込む。
