ライフnews|’25年度営業収益8813億円3.6%増/経常利益271億円3.3%増

(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区、東京本社:東京都品川区、岩崎高治社長)の2026年2月期の営業収益は過去最高となる8813億2500万円(前期比3.6%増)となった。営業利益は260億0600万円(2.9%増)、経常利益は270億6800万円(3.3%増)、純利益は188億2200万円(4.9%増)。22期連続増収、経常利益は2020年度に次ぐ水準となった。純利益は過去最高。

営業利益率は3.0%、経常利益率は3.1%。

既存店売上高が2.6%増と堅調だったことと、新店効果で増収となった。一方、販管費は人への投資・処遇改善等に伴い人件費が増加したものの、外部委託から自社化への切り替え、カイゼン活動への取り組みにより、粗利益増加分の範囲に抑えることで、増益を確保した

部門別売上高は生鮮食品部門が3732億8300万円(3.7%増)、一般食品部門3836億1800万円(4.6%増)、生活関連用品部門688億8600万円(0.7%減)、衣料品部門227億8100万円(0.3%減)。地区別売上高では首都圏147店舗・4342億8000万円、近畿圏170店舗・4142億8900万円。

新規出店では、首都圏3店舗(ビオラル1店舗)、近畿圏2店舗(ビオラル2店舗)、計5店舗。「毎年10店舗だったが、契約。今期は10店舗。3月は3店舗。ともに稼げる店舗。ビオラル4店舗」(岩崎社長)。また、ビオラル事業については2030年度の売上高400億円、経常2利益20億円を掲げた。

また、2社のM&Aを行ったことを明らかにした。有機農産物の集荷を手掛けるワールドデリカを出資比率66.7%で非連結子会社化した。有機農産物集荷を担っていた。資本参加で仕入れ強化。水産物仲卸の亀吉商店についても出資したことを発表した。

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