ブルーゾーンnews|愛知県「デライト」を連結子会社化/中部圏に布石
(株)ブルーゾーンホールディングス(埼玉県川越市、川野澄人社長)は10月1日(水)付けで、デライトホールディングス(株)(愛知県豊橋市、白井健太郎社長)を連結子会社化する。
ブルーゾーンHDは10月1日付けで設立されたヤオコーの持株会社。デライトHDは、東三河、浜松を中心に「クックマート」のバナーでスーパーマーケット展開をしている。2025年3月期の売上高354億1100万円、経常利益8億6300万円。
ヤオコーは2025年9月8日(月)に開催した取締役会でデライトHDの発行済株式の70%を取得する譲渡契約を結ぶことを決議していて、ブルーゾーンHDがヤオコーの地位を承継する。株式譲渡の実行は10月31日を予定している。