イオンnews|「フェアトレードチョコレート」4品目を認証カカオへ刷新

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は3月30日(火)からトップバリュの「フェアトレードチョコレート」4品目において、原材料に使用するカカオのすべて(調整品に含まれるカカオ原料を除く)を「国際フェアトレード認証カカオ」へと転換する。

商品は「トップバリュ ひとくちミルクチョコレート200g」「同ひとくちピーナッツチョコレート 210g」「同ひとくちクリーミーチョコレート184g」「同アーモンドチョコレート160g」。

「国際フェアトレード原料調達ラベル」を貼付して、イオン、イオンスタイル、ダイエー、イオンスーパーセンター、マックスバリュ、光洋、マルナカなど約1800店舗で販売する。

イオンが認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンと締結した「カカオ調達に関する覚書」に基づき実施するもの。リニューアルによってフェアトレードへのさらなる理解深耕、認知拡大を図る。

トップバリュでは販売するチョコレートで使用するカカオのすべて(調整品に含まれるカカオ原料を除く)を、2030年までに持続可能性な裏付けが取れたものへの転換を目指していく。

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