東武ストアnews|群馬県片品村の朝採れ高原野菜「勝どき店」で販売開始

(株)東武ストア(東京都板橋区、土金信彦社長)は、東武グループでバス事業等を営む関越交通(株)、片品村振興公社(株)と連携し、7月25日(月)から関越交通の高速バス「尾瀬号」の荷室スペースを活用し、群馬県利根郡片品村の新鮮な高原野菜を東武ストア「勝どき店」(東京都中央区)で販売する。

この取り組みは、片品村の農家の人々が生産した朝採れの高原野菜(糖度の高いとうもろこしやトマト等)を「道の駅 尾瀬かたしな」で集荷し、関越交通の高速バス尾瀬号に乗せて運行、終点のバスタ新宿から車庫へ回送する際に東武ストア「勝どき店」へ配送する。

これにより、朝採れ野菜が当日の夕方以降、店舗に陳列される。昨年9月に同取り組みの実証実験を行った結果、多くのお客に好評を得たことから、運用を精査し本年度も7月25日(月)から10月14日(金)までの平日に実施することとなった。

2021年度実施の様子

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