セブン-イレブンnews|宇都宮市との「包括連携協定」締結記念商品を発売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)、(株)ヨークベニマル(福島県郡山市、真船幸夫社長)、(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は8月18日(木)、宇都宮市(佐藤栄一市長)と、相互連携による地域活性化のため「包括連携協定」を締結した。

■連携事項
(1)子育て・教育に関すること
(2)健康・福祉に関すること
(3)安全・安心に関すること
(4)魅力創造・交流に関すること
(5)産業・環境に関すること
(6)交通に関すること
(7)その他

セブン‐イレブン・ジャパンでは、今回の締結を記念し、また「包括連携協定」で推進する魅力創造・交流に関する取り組みの一環として、「宇都宮焼そば」と「野菜焼餃子」を栃木県内のセブン‐イレブン458店舗(2022年7月末現在)で8月23日(火)から発売する。いずれも、全国有数の小麦の生産地である栃木県で、長年親しまれてきたなじみのあるメニューだ。

●宇都宮焼そば 460円(税抜き、以下同じ)

もっちりとした食感の太麺を塩・胡椒・豚肉の旨味が効いた出汁で炒め、ソースで味付けした。具材は豚肉、キャベツを使用し、さらに目玉焼きを盛り付けることで食べ応えもある。別添の特製ソースをかけることで、好みの味の濃さを楽しめる。

●野菜焼餃子 230円

中具には、にら、ねぎ、キャベツなどの野菜をたっぷりと使用した。シンプルな味付けにすることで、野菜本来の旨味や甘みを味わえる。また、餃子の皮は、野菜焼餃子専用の小麦粉を使用することで、もっちりとした食感を楽しめる。

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