ファミマnews|「ファミマルKITCHEN」から中華メニューの自信作5種類
ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、丸鶏原料を使用した「丸鶏だし」を使い本格派の味わいに仕上げた「超中華」シリーズとして、「ファミマルKITCHEN」から「5種類の新商品を2022年11月8日(火)から発売する。全国のファミリーマート約1万6600店で販売する。
中華料理で「湯(タン)」は「だし」にあたり、味付けに重要な役割を占めており、多くのメニューで使用されている。「丸鶏だし」は、素材の味を引き立て、調味料の味や香りを活かすことに加えて全体の味をまとめる役割があり、料理のコクや深みを引き出している。
今回ファミリーマートでは丸鶏の旨みが溶け込む「丸鶏だし」の「湯」を使用し、本格派の味わいに仕上げた中華メニュー5種類を「超中華」として発売する。
●麻辣が効いた本格四川麻婆豆腐
麻辣と醤を効かせた麻婆豆腐。新たに「丸鶏だし」を使用することで、辛みが感じられながらも深みのある味わいに仕上げた。別添の花椒をかけることで、さらに本格派の味わいを楽しめる。398円(税込み、以下同じ)
●つるもち餃子の春雨スープ
つるもち食感の水餃子と、春雨、もやし、人参、チンゲン菜、きくらげ、玉子を盛りつけた食べ応えのある中華スープ。「丸鶏だし」をベースに醤油やごま油の香りを効かせ、もろみでコクと深みを出した、シンプルながらも旨みのあるスープに仕上げた。428円。
●もちっと皮のジューシー焼き餃子
豚肉と野菜の旨みを、もちっとした食感の皮で閉じ込めた。「丸鶏だし」をベースににんにく・生姜・中華調味料で旨味を効かせた餡で、一口食べるとジューシーな肉汁のコクが口の中に広がる。298円。
●丸鶏の旨味とコク!チャーシュー炒飯
高温で炒め、香ばしく仕上げた炒飯。玉子、ねぎ、チャーシュー、ご飯を炒め、塩ベースの「丸鶏だし」の旨味が特徴の中華湯で味付し、こいくちしょうゆとねぎ油で仕上げた。直火焼したチャーシューをたれで和え、トッピングした。435円。
●回鍋肉
にんにく・酒で下味を付けた豚バラ肉を、豆板醤・甜麺醤・「丸鶏だし」の旨味が特長の中華湯などで炒め、ごま油・香味ラー油を加えることで香りをつけた。キャベツは唐辛子で和え、辛味と食感をプラスしている。398円。