セブン-イレブンnews|茨城県産食材を使用した商品5品4/11発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は4月11日(火)から、茨城県産の優良な食材を使用した商品5品を発売する「茨城をたべよう」応援フェアを、茨城県内のセブン‐イレブン639店舗で開催する。

同社は2008年に茨城県と「地域活性化包括連携協定」を締結し、相互協力の下、地域の活性化に向けたさまざまな連携を続けてきた。地産地消の取り組みの一環として、茨城県産農林水産物の魅力発信と消費拡大を目的とした「茨城をたべよう」を応援し、茨城県内で栽培された野菜等を使用した商品等を販売してきた。

今回、締結15周年を記念して発売する5品には、茨城県産の優良な食材である「常陸秋そば粉」や、シャキシャキとした食感とほんのりとした甘さが特長の茨城県産れんこん等を使用した。

「茨城限定 常陸秋そば粉使用 つけけんちんそば」は、茨城県北部の郷土料理であるけんちんそばを、つけ汁で食べる商品だ。甘みと芳醇な香りが特長の「常陸秋そば粉」と、茨城県産小麦「ゆめかおり」をつなぎとして使用することで、しなやかで弾力のある麺に仕上げた。価格は550円(税抜き、以下同じ)。

「茨城県水揚げしらすと菜飯のおむすび」は、茨城県内にある柴沼醸造の醤油「紫峰」を使用しただし飯に、茨城県の沖合で水揚げされた身がふっくらとしたしらす、茨城県産の食感の良い小松菜を合わせた。価格は150円。

「茨城県産皮付きれんこんの南蛮漬け」は、シャキシャキとした食感でありながら、柔らかくほんのりとした甘さが特長の茨城県産れんこんを使用した。皮付きのまま丁寧に粉付けし油で揚げ、温かい内に南蛮酢に漬け込むことで、しっかりと味が染みた南蛮漬けに仕上げた。価格は260円。

「シャキシャキ野菜とベーコンの旨塩パスタ」は、ロメインレタス、水菜、キャベツ、トマトの4種類の茨城県産野菜を使用している。ロメインレタスと水菜、トマトは生のまま盛り付け、キャベツのみ加熱することで、野菜毎に異なる食感を味わえる。刻み柚子をのせることで、爽やかな香りも楽しめる。価格は490円。

「茨城県産べにまさりホイップのちぎりパン」は、牛乳を加えたふんわりとしたパン生地に、茨城県産のさつまいも「紅まさり」のホイップクリームを合わせた。さつまいものねっとり感と、スイートポテトのような濃厚な甘さが味わえる。価格は168円。

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