イオン琉球news｜｢FC琉球県産品＆子ども応援プロジェクト｣第3弾商品

イオン琉球(株)（沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長）は、琉球フットボールクラブ(株)(FC琉球)と琉球飼料株とともに、「FC琉球県産品＆子ども応援プロジェクト」の第３弾として、「FC琉球元気応援からあげ」（本体価格498円）を5月13日（土）からイオン琉球のイオン・イオンスタイル・マックスバリュ全39店舗で販売している。

FC琉球は、地域のプロスポーツクラブとしての発信力や認知度を活かし、沖縄県の県産品のプロモーションや流通促進、こどもたちの支援を行なっている。2021年8月には「FC琉球県産品＆子ども応援プロジェクト」を発足。イオン琉球はその活動に賛同している。

第１弾は、沖縄県産食材を使った「琉球応援弁当」をイオン琉球と開発して、2021年8月から翌年２月までの７カ月間で合計1万1000食余りを販売。その売上げの10%を子ども支援等に寄付した。

第２弾は、FC琉球が監修し、琉球飼料が生産する県産赤たまご「FＣ琉球 元気応援たまご」を2022年4月からイオン琉球で販売し、売上げの一部を子ども支援等に活用してもらった。

その第３弾となる「FC琉球元気応援唐揚げ」は、ケンティーズキッチンが監修し、琉球飼料が生産する鶏肉を独自の濃縮ダレに漬けた下味付きの「からあげ用肉」。ケンティーズキッチンは、「ケンティのからあげ」で、”からあげグランプリ”第12回、13 回の素材バラエティ部門で「最高金賞」を受賞している。

FC琉球とイオン琉球は、子どもたちに夢を与える地域スポーツというコンテンツを活用して商品を通じた県産品の拡大と子ども支援を継続していく。